「むし歯をしらない生涯」を実現するにはクリニックが適切な頻度でお口の状況にあわせて定期的に管理していくことが必須です。そのためには小さいころから歯科医院に通うことを習慣づけ、大人になってからも変わらずに習慣的に歯科医院に通うことが身についていることが求められます。しかし残念ながら歯医者さんが苦手なお子さんは少なくないため、小さいころからお子さんがはいしゃさんに通院することを楽しめることが大切となります。
仲町台駅前どれみキッズデンタルでは歯みがきや歯医者さんが苦手なお子さんも楽しんでむし歯予防できるデンタルリトミックとよばれるむし歯予防プロブラム導入しています。
スイスの作曲家エミール・ジャック＝ダルクローズによって考案された音楽教育法であり、情操教育、音感教育、生活習慣が三位一体となった指導法です。音楽に合わせて歌ったり体を動かすことによって自己表現力、様々な知識や感性、音感やリズム感、コミュニケーション力などの社会性など成長に欠かせない要素を育くんでいくことを目的とします。仲町台駅前どれみキッズデンタルではデンタルリトミックによってむし歯のこと、栄養のこと、自分の体のこと等を音楽に合わせて歌ったり体を動かして楽しく学んでいけるレッスン感覚で通えるクリニックであり、歯みがきを嫌がってしまったり歯医者さん嫌いなお子さんも楽しんでむし歯予防できるようにサポートしてまいります。
仲町台駅前どれみキッズデンタルでは音楽教室でリトミックの指導経験を積んできた院長と保育士、歯科衛生士がむし歯にならずに心身ともに健やかな成長を遂げるために必要なことをリトミックを通してお子さんに伝えていき、思考力、音楽性、協調性や社会性も身に着けられるレッスン繰り広げていきます。
広いキッズスペースにてピアノに合わせて歌ったり体を動かしたり、楽器を演奏したり、お絵かきや折り紙をします。またキッズスペースの大きな木の下でピアノ演奏付きの、歯科医院に来ていることを忘れてしまうような空間で歯磨きや正しい食生活についての絵本の読み聞かせが繰り広げられられます。
また口腔筋機能療法をリトミックと組み合わせておこなっていきます。
指しゃぶりや口呼吸、常にお口が開いている「お口ポカン」などの口に関するさまざまな癖や、頬杖・うつぶせ寝などのお口の成長に影響を与える機能的な問題を改善させて、歯並び、食べる・発音する機能を改善させる治療法です。食事のときに背筋をまっすぐにして膝を90度に曲げ、両足をしっかり床に着ける正しい姿勢で口唇を閉じてしっかりかむこと、仰向けで寝ること、舌を正しい位置に置いてお口はいつも閉じることなど、日常の姿勢を改善することにより、歯並びやかみ合わせの異常を予防したり、既に歯並びに影響がでてしまっている場合に正常なかみ合わせを目指す方法です。 
感覚運動期とよばれ、まだ言葉が使えないので他の様々な方法（みる、きく、さわる、なめる、吸う等）で触覚物事を把握しようとする時期です。この時期に五感を刺激することは非常に大切であり、特に音楽は脳の成長につながります。仲町台駅前どれみキッズデンタルのリトミックは、生のピアノの音色でお子さんの豊かな成長に繋がる音楽を奏でて、わらべ歌でお母さん・お父さんと触れ合ったり一緒に体全体を使って音楽を楽しんで頂きます。親子の絆を深めることは安定した心を育みます。小児歯科専門クリニックのリトミックならではの他では体験できない、お子さんが歯医者さんにくることを楽しみになる工夫がたくさん詰め込まれています。 
象徴的思考期とよばれる想像力豊かな時期で、自我が芽生えてきます。この時期にやさしい音楽、元気な音楽、悲しい音楽、、、と色々な音楽をきいてそれにあわせて気持ちを表現することにより、自己表現力を身につけコミュニケーション力を育てます。保護者の方には少し離れたところで見守っていて頂き、子どもたちが主体性をもってお友達とコミュニケーションをとりながらレッスンに参加して頂きます。レッスンでは歯磨きや正しい食生活の大切さも学んでいきます。 
直観的思考期にはいり、想像だけでなく理論立てて考えられるようになってきます。また聴覚が発達する時期なので音感をつける最も適した時期です。色々な音楽をきいて小さい子のクラスでは体全体で表現していたことを、絵や言葉でより繊細に表現していくことで自分だけでなく周りの人の気持ちも理解して表現できる力を育んでいきます。仲町台駅前どれみキッズデンタルのリトミックは、医療現場で行うリトミックならではの健康に対する学びと相手を思いやる優しい気持ちを養うことに重点を置いています。 
